社員ブログ NO.7

こんにちは、設備課の花井ふみ太(仮名)です。 

12月最終日に、納会がありました。会社にお寿司やオードブル、ピザやデパ地下のお料理が並びました。食べて、飲んで、喋って、気が付いたら、あっという間に時が経っていました。 

実は、最後にみなさんへ配られたデザート、僕が選びました。「縁起がいいね」、「おいしそう」と喜んでもらえました。選んでよかったです。 


今、僕は、前回とは別の案件のトイレ改修の業務に携わっています。 

この案件は規模が大きいので、機械チームはG先輩、Mさん、僕の3人で進めています。施設が3か所あり、Mさんが2施設、僕が1施設を担当し、G先輩がまとめ役をしてくださっています。 

僕も丸々1施設、担当することになりました。不安もありますが、G先輩、Mさんがいてくれるので心強いです。 

少しMさんの紹介をします。

僕が入社した3ヶ月後に入社されましたが、以前の会社でも、給排水や空調の設計を5年ほどされていたという、実績バリバリの先輩です。いつも朗らかで、和風な感じもするので、てっきり京都人かと思いきや、違うみたいです。僕の京都人レーダーはいまひとつのようです。 


最初はまた、既設図面をおこす作業でした。 

前回同様、今回も既設図面がとても古く、ほとんど手書きのようなものばかりで、こうなんかな?と推測しながら、先輩と読み解いていきました。 

また、現場調査にも行きました。トイレの現場調査は2回目なので、何を確認すればいいか、分かってきました。 

今回は、初めて天井点検口を覗きました。脚立で上るのですが、足元が不安定で怖かったです。覗いてみると、どういう風に配管が通っているのかが一目で分かりました。怖い思いをした甲斐がありました。 

施設が広くて、トイレも多く、トイレの迷子になりながら、図面と同じところ、違うところをメモしていきます。ところが、会社でそのメモを見ると、汚くて、見づらくて、次からはもっと丁寧に書こうと心に決めました。 

現場調査といえば、持っていく道具の1つに懐中電灯があります。ライトが強めで、広く、しっかり照らせるので、とても助かります。しかし、そのうちの1台が使いたい時に点かないことがあります。社内で試してみても、点きません。 

「この懐中電灯壊れているみたいです」と事務のMさんに報告。 

Mさん「えぇ、寿命ですかね」 

少し前から、調子が悪かった説明をしていたら、リーダーのTさんが通りがかり、懐中電灯の電池を取り出し、中身をがちゃがちゃ。 

Tさん「点いたよー」 

僕・Mさん「えぇ!」 

ほんまに点いてます。 

僕  「さっきは点かへんかったのに。。」 

Tさん「電池の接触が悪いんかも」 

Mさん「嫌われてるんかも」 

僕  「言いたい放題ですね」 

僕はこの相性の良くない懐中電灯は使わないことにしました。(複数台あるので、他の人も嫌われるようになったら、買い替えてくれるそうです。) 


仕事に戻ります。 

設計をしていて、難しかったのは、既設の配管をそのまま使うという条件だったため、改修するときに、どうすれば配管をつなげられるのかを考えることでした。

G先輩に相談して、ここはこう通せばつなげられるという説明をしてもらい、「もはや、何でも知っているベテランなのでは?」と感じながら、聞き入っていました。すごく勉強になります。 

また、改修後の新しい機器を選ぶ時、カタログから選ぶのですが、種類がとても多くてビックリしました。初めて見るものや、すごく工夫されているものを発見すると、脱線しそうになりながら、選んでいきます。脱線するのも楽しかったです。 

拾いの作業もやっています。拾いは、図面から工事に必要な材料の数量、面積、体積などを読み取り、抽出、計算する作業です。 

例えば、流量の計算は、図面の衛生器具の決まった流量を積み上げて計算していきます。器具が合っているかとか、見落としている器具がないかなど、チェックしながら進めていくので、気を使う作業です。 

拾い図を書くにしても、数値を書く場所はセンスが要ります。遠すぎると何に対する数値かわからないし、かといって、近くのものとかぶりそうになるのもよくない。行き詰まるたび、相談しています。他の人が見てもわかる図面を描くのは難しいです。 

自分で1施設を担当するようになって、建築や電気との連携も大事なのがわかってきました。プロジェクトの他のメンバーの方や先輩にも、質問したり、教えてもらったりして、設計って一人でやってるんじゃないんやと感じます。納期まで、もう少しです。頑張ります。 


2月は節分だそうで、意識したことない行事でしたが、会社の近くの壬生寺の節分会が有名と伺って、ちょっと散歩してきました。少し前から急激に寒くなった町に、普段見かけない出店が立ち並び、湯気の出ている食べ物が全て美味しそうに見えました。

みなさんも寒さに負けず、暖かいものを食べて、冬を乗り切っていきましょう。