社員ブログ NO.11

こんにちは、桧山 はじめ(仮名)と申します。 私は昨年の夏から、意匠課で働いています。 

簡単に自己紹介をします。 

高校時代から建築に興味が出てきて、大学で建築を学びました。卒業後は、設計事務所に入社し、戸建住宅、店舗などの設計など、幅広い案件に携わりました。 

入社して4年目に、今後のことを考えたときに、
「もう少し規模の大きな案件に関わりたい」
「多くの人に利用してもらえる建物にも挑戦したい」
と考えるようになりました。

そんなときに出会ったのがこの会社です。
学校や庁舎などの公共建築の設計に携われるのが魅力的だったのと、同じ事務所で設備も設計しているところがおもしろいと感じました。 

建築士として、意匠を学ぶ環境はたくさんあります。
しかし、建物全体を考えたとき、設備の視点も学べる環境は、そう多くありません。
今後というか、もっと先の将来にはなりますが、設計者としての幅を広げたいと思い、入社を決めました。

あと、些細なことかもしれませんが、完全週休2日制で土日祝休めるのもポイントでした。 

まだまだ未熟で学ぶことばかりですが、設計の仕事の面白さや気づきを発信できればと思います。よろしくお願いいたします。 


私のある1日の業務を紹介します。 

朝と夕方はメールの確認・対応です。集中したいので、1つ1つの作業は時間を決めて行うようにしています。

午前は、打合せ用の資料作成をしていました。施主の担当者さまや関係者の方が判断しやすいよう、想定の図面を描いたり、比較表を作成します。

午後からは、社内で赤書きしてもらった図面の修正をしたり、要件が決まった部分の作図を進めました。わからないときや困った時は、聞きに行ったり、質問したりして進めています。 

意匠課のメンバーは、チームリーダーのYさんに、進め方やわからない部分を教えてもらいながら、進めています。Yさんは外出が多い時期がありますが、チャットで質問すると、いつの間にか返信が返ってくるので、「もう返ってきたん?」と驚くことがあります。 

また、今年の夏から、建築業界で長年ご経験されているMさんがご入社されました。ちょっとした質問や相談に乗ってもらえる先輩が増え、安心感が増えました。 (みやこの社内、Mさんが多いです。新しいMさんです)


最近、担当したプロジェクトもご紹介します。 

バスの整備工場にオートリフトを設置する改修設計を担当しました。 
オートリフトは車両を持ち上げて点検や整備を行うための機械です。重量があるので、耐久性のある基礎が必要です。

まず、ボーリング調査を行ったところで、焦りました。 

想定していなかった液状化の恐れがあるとの報告があったのです。ボーリング調査の協力業者さん、Yさん、構造の担当者さんとも相談して、追加で調査をすることになりました。結果、液状化のリスクは払拭されたので、ほっとしました。 

1番の課題は、杭・山留の打ち込みをする必要があるが、建屋内なので高さの制限があるというところでした。協力業者の担当者さんと一緒に現地に行き、杭・山留の打設重機の選定を行いました。社内で相談していた時は、屋根に影響するような大きな工事になるのでは?という心配の声もありましたが、影響範囲が少ない方法で提示できました。 

また、バスの整備業務をしながらの工事のため、仕事の動線の邪魔にならないように、そして、敷地内に余分なスペースがあまりない中で、工事用の出入口や作業スペースを確保することを意識しました。動線を考えるにあたって、現地に何度か足を運んでいたのでイメージがしやすかったです。 

オートリフトの機械を設置するにあたり、分電盤の改修、換気設備の設置も必要でした。当初予定していなかったものの、電気・機械メンバーがついてくれて、相談しながら進めることができました。以前は、設備部分は別の事務所に依頼し、調整や検討に時間がかかっていたので、助かりました。 

設計業務が終わると、完了検査があります。仕様書に記載の成果物が揃っているか、内容に不備がないかを先方の検査官に確認をしてもらいます。指摘事項はいくつかありましたが、無事、合格しました。

今回、今まで経験したことのない改修設計でしたが、周りの人とうまく連携できたおかげでうまく進められたと思います。 

次回は、別のプロジェクトを紹介していきます。 

«社員ブログ NO.9

Staff Blogカテゴリーの記事